University of the Cumberlandsの奥脇愛莉選手(NAIA National Ranking10位)が、今年3度目のPlayer of the weekを獲得後、1番の名誉のPlayer of the Yearを獲得しました。
奥脇選手は、大会期間中、シングルスで10勝0敗、ダブルスで8勝1敗という完璧な成績を収め、MSCプレーヤー・オブ・ザ・イヤーに選出されました。 今シーズンの成績は18勝1敗で、このうち第1シングルスでは17勝0敗を記録しています。
また、レギュラーシーズン終了まで15試合連続でストレート勝ちを収めています。 埼玉県出身の奥脇選手は、2014年以来、University of the Cumberlandsの選手として初めてNAIA週間最優秀選手に輝き、MSC週間最優秀選手にも3度選出されています。
さらに、奥脇選手はミカエラ・フロスと第1ダブルスで組み、圧倒的な強さも見せています。 このペアはITAダブルスランキングで22位にランクされており、これまで8回、相手を1ゲーム以下に抑えています。 奥脇は、MSCプレーヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞したチームで5人目の選手となり、UCの選手が3年連続で最高の栄誉を手にすることになりました。
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