ノア垂水ジュニアテニスアカデミー所属の永澤亜桜香選手が、NCAA D1所属のUniversity of Texas San Antonioとフルスカラーシップ+αでサインをしました。
テキサス大学サンアントニオ校 (The University of Texas at San Antonio, UTSA)はテキサス大学システム (The University of Texas System) の一校で、
オースティン校、アーリントン校に次いで3位の34,000名以上の学生が在籍しています。
規模、学術ともに急速な発展を遂げており、特にビジネスや理学、工学のプログラムでは高い評価を受けている。特にコンピュータサイエンス部門のサイバーセキュリティ分野では全米で第1位(2014年)となっています。
同校ではテキサス大学の昔ながらの伝統を受け継ぎ単位認定は厳しく、4年卒業率は9%ほどです。また、カーネギー高等教育機関分類 (The Carnegie Classification of Institutions of Higher Education)では最もレベルの高い研究活動を行っている「R1」(別名Tier-1) 博士課程大学の一つとして認定されており (2022年現在、全米約4000校のうちR1は146校:トップ4%未満)、9つのカレッジから159の学位プログラムを提供しています。(参:Wikipedia)
以下永澤選手からのコメント
UTSAとサインすることが出来てとても嬉しく思い、もう既にワクワクしています。
これまで支援してくれた家族、先生、コーチに感謝の気持ちでいっぱいです。
馬場さんのご支援で、UTSAのコーチから声をかけていただき、今回のお話を進めることができました。アメリカの大学進学について私が悩んでいる時は、馬場さんが電話やLINEで相談に乗ってくれました。また夏休みには、馬場さんが大阪まで来て、直接、お話をしてくれました。とても感謝しています。
入学まで時間があるので英語とテニスを今以上に向上できるよう準備して、UTSAのチームに貢献できるように頑張ります。
あおか、おめでとう!!
今まで気持ちにブレずに頑張ってきた成果ですね。
引き続き卒業まで一緒に頑張っていきましょう!
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