相生学院高校卒業の加藤一磨くんが、この度NAIA所属のMount Marty Universityに入学が決定しました。
夏に部活を引退したのち、かなりの時間を英語の勉強に打ち込みやりきりました。
Mount Marty University(マウント・マーティ・ユニバーシティ)は、サウスダコタ州ヤンクトンに位置しています。この大学は、教育学、ビジネス学など、特に専門的な分野で高い評価を受けているプログラムを持っていますが、芸術や科学、人文科学の幅広い学位プログラムも提供しています。
アカデミック面では、厳格な学術基準とともに、学生と教授との密接な関係が特徴です。プロジェクトベースの学習、インターンシップ、研究機会など、実践的な経験を通じて、学生が専門分野の知識を深め、将来のキャリアにつながるスキルを習得できるようにサポートしています。
アスレチック面では、NAIAに所属するMount Marty Lancersが様々なスポーツで競技を展開しています。男女テニス、バスケットボール、野球、ソフトボール、クロスカントリー、サッカー、バレーボール、ゴルフなど、多岐にわたるスポーツプログラムがあります。これらのプログラムは、学生に競技だけでなく、チームワーク、リーダーシップ、時間管理などの重要なスキルを教えることを目的としています。
Mount Marty Universityは、個々の学生が学問的、個人的、そしてアスレチックな面で成長できる環境を提供し、それぞれの学生が将来の目標に向かって進むための全面的なサポートを行っています。
以下加藤くんからのコメントです。
この度、Mount Marty Universityに進学することになりました、加藤一磨です。2年生の頃からアメリカの大学に興味があり、ITFやUTRなどの大会に参加しましたが、なかなか結果を出すことができず、英語でもテストで点をなかなか取れず、このままで行けるのかと不安がありました。しかし、Passportの皆様や両親などの周りの人のおかげで無事サインすることができました。大学が決まることがゴールではなく、これからがスタートだと思います。言語の壁やテニスで困難なことがあるかもしれませんが、感謝の気持ちを忘れずに頑張りたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。
Comentarii