第一薬科大学附属高校所属の木河優選手がNCAA D1所属のMurray State Universityとフルスカラーシップ+αでサインをしました。
Murray State Universityはケンタッキー州の小さな田舎町にあり、周りはカレッジタウンのような形なので、車もいらずとても治安の良い街にあります。
オックスフォード、ケンブリッジ、イェール、ハーバード、プリンストンといった名門大学が採用する寮制カレッジシステムを、州立大学として全米で初めて導入した大学です。
州立大学でありながら、全米43州と世界57カ国から学生が集まっています。1クラスの平均学生数は20人という、州立大学としては珍しい少人数教育を実施しています。教授の81%はその分野の最高学位を持っている優秀な教授陣となっています。
以下、木河選手からのコメントです。
私は、アメリカの大学に行くことを決断するのが遅く、最初はとても不安が大きかったです。しかし、馬場さんのサポートのお陰で、Murray State から声をかけていただき、サインをすることができました。
今は、不安もありますが、それ以上に楽しみな気持ちでいっぱいです。
これからは、今まで支えてきてくれた沢山の方々に感謝の気持ちを忘れず、4年間有意義な時間にできるよう頑張ります。
短期間での準備と決断になりましたが、入学までまだ時間もたくさんあるので、テニスと英語しっかり頑張って、是非チームをカンファレンスチャンピオンに導いて欲しいと思います。
おめでとう!優!!
Comments