top of page
執筆者の写真PasSport

相生学院高校の池戸悠希子選手がNCAA D1のコロラド大学と正式にサインをしました!


相生学院出身の池戸選手は、2月にコロラド大学をビジットし、その魅力に引かれて今回の決断をしました。コロラド大学は今年からカンファレンスがPAC12からBig12に変わり、より高い競争力とさらなる注目を集めています。この変化により、ますます強力なチームとの対戦が期待され、池戸選手の成長にも大きなチャンスが広がっています。


コロラド大学があるBoulder(ボルダー)は「アメリカで最も住みたい街」ランキングで1位を誇り、その自然豊かで活気あふれる環境は多くの人々に愛されています。ボルダーは美しい山々に囲まれ、アウトドア活動が盛んな街で、学生生活を充実させるためのさまざまなアクティビティが提供されています。池戸選手もこの素晴らしい環境の中で、テニスのトレーニングに励むと同時に、アカデミックな成長を目指していきます。


コロラド大学は、スポーツと学業のどちらにも全力でサポートする体制が整っており、学生アスリートがバランスを取って両立できるよう様々なリソースを提供しています。コーチ陣はもちろん、学業支援のスタッフも充実しており、池戸選手が夢に向かって最大限の努力を続けるための最適な環境です。また、コロラド大学はリーダーシップや社会貢献の機会も豊富に提供しており、これからの彼女の成長を後押しする場がたくさんあります。


コロラド大学のテニスプログラムは全米でもトップクラスの評価を受けており、カンファレンスが今年からPAC12からBig12に移行することでさらに高いレベルの試合が期待されます。池戸選手はこの新たな環境で、トップレベルの選手たちと競い合い、自身の技術を磨き上げていくことでしょう。そして、この経験を通じて学業面でも成長し、将来的には新たなキャリアの道を切り開いていくことを目指しています。


池戸選手が選んだコロラド大学は、彼女の努力と夢を叶えるための理想的な場所であり、彼女がここでどのような成果を上げるのか、これからの活躍がとても楽しみです!



本人からのコメントはこちら👇

「高校入学当初から目指していたアメリカの大学進学という目標に近づくことができ、嬉しく思っています。ここまで支えてくださった馬場さんをはじめ、周りの方々のサポートに心から感謝しています。入学に向けて、テニスと学業により一層力を入れて取り組みたいです。」




閲覧数:119回0件のコメント

Comments


bottom of page